【馬乗り達人塾 番外編】 7日小倉11R スレイマン 得意舞台で一変だ
2024年7月7日 08:01 今週は全休日(月曜)から栗東トレセンで取材だった。小倉11R・プロキオンSで人気を集める無敗ヤマニンウルスは前走時の馬体重が582キロ。馬房でくつろぐ同馬を近くで見て、お尻の大きさが異常だった。強いのも納得。顔は可愛くて、大人しい性格。担当する嶋津助手は「乗りやすくて、乗り手の指示を聞ける。賢いですよね。優秀です」と絶賛した。印は対抗○でも応援しています。
本命はスレイマン。小倉ダート1700メートルは3走前の門司Sで4馬身差の独走V。相性はいい。逃げ馬レガーメペスカとブルーサンが序盤から激しく競り合い、縦長の展開。ヤマニンウルスが直線、早め先頭で押し切りを図るところをゴール前でかわす。単勝、馬連で相手はヤマニンウルス、デシエルト、ラインオブソウルへ。
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