【天皇賞・秋】レース日は運勢の分かれ道!占い師競馬会・萩原八雲 「この2頭」とズバリ断言

2024年10月26日 13:15

【画像・写真1枚目】【天皇賞・秋】レース日は運勢の分かれ道!占い師競馬会・萩原八雲 「この2頭」とズバリ断言

当コラムがスタートした日本ダービーから4回フル参戦の萩原八雲さんは、天皇賞・秋について「この2頭」とズバリ断言した。

 萩原さんは月や星の巡りを見て馬の運気を占うが、実はレース当日の27日午前までは吉凶が逆転する特別な期間。午後に明けることを踏まえ、「軫宿(しんしゅく)」という星の加護を受ける(6)ソールオリエンスと(14)レーベンスティールを指名した。

 「この2頭は午前中は気分が悪くなるかもしれませんが、午後になると調子が良くなっていきそうです」

 今回のレースはこれまでで最も占うのが難しかったと語る。迷った末に「午前中のレースだったらこの2頭になっていた」と(7)ドウデュースと(15)ニシノレヴナントにも触れ「10月27日は甲子の日という吉日で、順当とか予想を裏切らないイメージがあります。そう考えるとやはり(6)と(14)がいいと思います」と初心貫徹した。個人的な買い目としては(6)と(14)に(7)を加えた馬連3頭ボックスを選択した。

 レース当日は衆院選の投開票日と重なり、与野党の議席争いにも注目が集まる。秋競馬では(14)の鞍上ルメールが先週の菊花賞を制すなど絶好調。萩原さんの占術ではまだまだ“ルメール政権”が続きそうな気配がビンビンに漂っている。(スポニチ競馬Web取材班・ヤスケン)

◇あらいちゅー 高円寺の占いサロン「チャンス」を経営。地方競馬の馬主で、競馬専用の道具を使いダウジングを駆使して世界中の競馬場を転戦。8月には同じくJR高円寺駅南口から徒歩3分の場所にシーシャバー「ケムリバ」をオープンさせ、占い師や競馬関係者が日々集い、親交を深めている。

 ◇萩原八雲 プロ26年目の鑑定士。鑑定実績6万人。大阪で占い店を経営後、新型コロナ禍を機に上京。現在は月2回、「チャンス」で対面鑑定を実施。東京・神保町の占いサロン「アルケミア」や「電話占い・絆~kizuna~」でも相談を受けている。競馬の知識は、中学生時代に軽く遊んだ「ダービースタリオン」。でもデータが壊れてすぐ辞めた。

 ◇順震 「Yahoo占い」で年間売り上げNo. 1になった実績を持つ開運アドバイザー。占い歴24年、鑑定延べ人数5万4000人以上。出演している占い館は原宿タリム、草加運泉館。3月に占い師競馬会で川崎競馬場を訪れて初めて馬券を購入。あらいちゅーさんと大井競馬場で〝占馬眼〟を磨くなどしている。

 ◇サトリーヌ・FUJIWARA 女性起業家。占星術研究家、作家。人それぞれに異なる運命に即した開運アドバイスを、独自の鑑定方法により提案する。占い鑑定件数7万件以上。

 ◇ム- 1979年創刊の月刊誌で唯一無二のミステリーマガジン。発行元はワン・パブリッシング。占い師競馬会は、ム-の公式サイトwebム-が3月に実施した企画で一躍知られる存在になった。

【3月の占い師競馬会 驚愕の全容は…】
▼馬や騎手を呪わないこと! 「占い師競馬会」で16名の占術家が腕試し&運試し(前振り編)
https://web-mu.jp/column/39955/
▼占いで競馬を当てる、楽しむ! 易で、ダウジングで、タロットで…川崎競馬場のレースを読み切った占い師競馬会レポート(結果編)
https://web-mu.jp/column/39973/

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