大阪杯の枠順が確定!

2025年4月4日 09:20

 6日に阪神競馬場を舞台に行われる「第69回大阪杯」。GⅠ初制覇か、連覇か、強豪が顔を揃えた。

 GⅠ初制覇を狙うシックスペンスは6枠10番に入った。前走、休み明けだった中山記念が10キロの馬体増で512キロ。蹄の影響で仕上がりも途上だったが、それを感じさせない重賞3勝目だった。4週を挟んで蹄の不安は解消しており、「今までの中でも一番いいんじゃないか」と名伯楽国枝師のトーンは高い。挑戦者の立場に変わりはないが、非常に楽しみな一戦を迎える。

 昨年の覇者ベラジオオペラは3枠5番から連覇を狙う。上村師が厳しいジャッジを下した1週前とは打って変わって、今週の追い切りでは僚馬をぶっちぎるなど状態の良さが際立った。年を重ね、師が思い描く競走馬としての理想的な完成形に。史上初の連覇も十分視界に入る。

 7枠12番に入ったステレンボッシュは昨年の桜花賞馬。残りの牝馬2冠はチェルヴィニアにさらわれたが、前走の香港ヴァーズは3着と初の海外遠征で、牡馬を相手に力を示した。ここはGⅠ2勝目を目指す舞台。先週いきなり高松宮記念を制したモレイラの手綱が心強い。

 前走の日経新春杯を3馬身差で圧勝、ロードデルレイは7枠13番から。一気の相手強化になるが、あの勝ちっぷりならG1でも期待大。1週前に負荷をかけ、仕上がりも良好だ。

 中の人注目ホウオウビスケッツは2枠2番に入った。前走の中日新聞杯ではデシエルトの大逃げには付き合わず、離れた2番手から勝ち馬とタイム差なしの2着。味のある競馬だった。昨秋には天皇賞・秋で3着。先行力生きる舞台でGⅠ制覇を狙う。

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