宝塚記念の枠順が確定!

2026年6月11日 14:45

 今年は5頭のG1馬が揃った上半期の総決算「第67回宝塚記念」の枠順が11日、確定した。

 春の古馬中長距離G1完全制覇を狙うクロワデュノールは3枠5番に入った。今春は大阪杯、天皇賞・春を連勝し、ファン投票で歴代最多となる36万6039票を獲得。人気、実力ともに一強を証明しつつある。状態にやや不安が残る中で、急ピッチ仕上げを施すと、斉藤崇師は「ようやくこれで走れるところぐらいまでは来た」と合格点。父キタサンブラックも成し遂げられなかった偉業に挑む。

 昨年、暮れのグランプリ有馬記念を制したミュージアムマイルは1枠2番から。初陣と見込んだドバイ遠征、香港遠征を断念し、結果的にはレース間隔が半年ほど空いた。実力は申し分ないものの、春に複数走っているライバルを相手にどれだけやれるか。前年の有馬記念覇者が年明け初戦に宝塚記念を勝てば77年トウショウボーイ以来、49年ぶりの快挙となる。

 連覇を狙うメイショウタバルももちろん注目の一頭。8枠16番に入った。前走の大阪杯は締まった流れでハナを切って見せ場たっぷりの2着。主導権を握れるようなら、昨年の再現があっても驚けない。先週、安田記念Vの武豊がタクトを振る。G1・3勝目を狙うダノンデサイルは1枠1番から。前走の大阪杯は3着で、昨秋のジャパンCから3戦連続となるG1での銅メダル。復権期すここで、ダービー馬の意地を見せる。

 中の人注目レガレイラは8枠17番に入った。有馬記念4着からの臨戦。昨年はこのレースで2番人気の支持も、骨折休養明けで11着に敗れた。今年はローテこそ同じも、中身は雲泥の差。鞍上ルメールと一撃に期待したい。

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