【オークス】アーモンド不安なし!国枝師 アパパネ以来樫獲りへ期待
2018年5月15日 05:30アーモンドアイが史上14頭目の桜花賞→オークス2冠に挑戦。管理する国枝師は10年に牝馬3冠を制したアパパネ以来のオークス制覇が懸かる。ルメールが騎乗した1週前追いについて、指揮官は「いい動き。落ち着いているのがいい」と合格点。「今回は輸送距離が短い分、プラス体重で挑めそう。長い距離は折り合いが大事だけど、この馬は操作できるので距離はあまり心配していない。力を出し切れれば楽しみ」と樫獲りを見据えている。