【秋華賞】2着カレンブーケドール 津村騎手「勝ち馬の切れ味が一枚上でした」
2019年10月13日 16:33 牝馬3冠最終戦の「秋華賞」が京都競馬場で行われ、4番人気クロノジェネシス(斉藤崇)が力強く伸び、悲願のG1初制覇を飾った。
2着はオークス2着のカレンブーケドール(国枝)。騎乗した津村は「勝ち馬をみながらいけたし位置取りは良かった。最後も狭いところを割って根性をみせてくれたが、勝ち馬の切れ味が一枚上でしたね。結果は悔しいけど、馬は成長しているし、これから楽しみです」と前を向いていた。