【京都金杯】サウンドキアラ 軽快12秒5!松山「成長を感じた」

2020年1月4日 05:30

<京都金杯>坂路で追い切るサウンドキアラ(撮影・平嶋 理子)

 初重賞制覇を狙う牝馬サウンドキアラは松山を背に坂路へ。折り合いを確かめながら馬場の真ん中を駆け上がった。ラスト2Fは12秒8→12秒5とピッチを上げ、軽快な脚さばき。松山は「反応が良かった。久々に乗せてもらったが成長を感じた。気性面に気になるところもなかった」。18年5月に京都で500万下を完勝して以来のコンビ。自信を胸に楽しみな一戦に挑む。

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2020年1月4日のニュース