【日曜東京6R新馬戦】良血レヴィオーサが登場
2020年2月6日 15:55
日曜東京6R・新馬戦（芝1800メートル）にレヴィオーサ（牡＝友道、父キングカメハメハ）が二度の除外を経て、満を持して登場だ。母がG1勝ちを収めた東京コースで良血馬がいよいよベールを脱ぐ。
佐々木主浩オーナー。母は13年・14年とG1ヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナ（21戦5勝）。除外の影響は皆無のようで最終追いのポリトラックコースで6F83秒5～1F12秒0。軽快な動きを披露した。「体も柔らかく融通が利きそうなタイプ。マイルから1800メートルぐらいの距離が合う」（友道師）との見立て。母は夏の札幌で新馬勝ち。息子も初陣Vに手応え十分のようだ。
