【京都新馬戦】バイエルン鼻差V!川須「いい条件がそろっていました」

2020年2月17日 05:30

<京都6R>新馬戦を勝利し口取り写真に納まる川須栄彦騎手(左から2人目)らとエイシンバイエルン(撮影・亀井 直樹)

 京都6R新馬戦(芝1800メートル)は12番人気エイシンバイエルン(牝=中尾、父ディープインパクト)が初陣Vを決めた。4角で進路をカットされたが、川須は冷静に対応。大外から1完歩ずつ差を詰めて、ゴール前できっちり鼻差捉えた。川須は「よく勝ちました。スタートを上手に決めて手応えも良かったです。頭の高い走りで、道悪もこなしてくれました。いい条件がそろっていました」と笑顔で振り返った。次走は未定。

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