【阪神4R新馬】アーヴィンド初陣制す 和田「いろんな可能性がある」
2020年3月8日 11:51 8日の阪神4R新馬戦は、2番手追走のアーヴィンド(牡=岡田、父キズナ)が、逃げたタイセイチアーズを競り落とし、初陣を制した。
和田は「いつでも抜け出せる感じだったし、力が違った」とサラリ。半兄は芝短距離でオープンまで出世したプレイズエターナル(父アドマイヤムーン)。「血統的にはスピードタイプだし、いずれは(適性が)短くなるかも。いいトビをしているから、いろんな可能性がある」と芝適性も否定はしなかった。次走は未定。