【阪神新馬戦】ラーゴムV 北村友「遊びながら走っていたけど、能力で差し切ってくれた」

2020年7月19日 14:15

<阪神5R・2歳新馬> ゴール前でビップランバン(左)を捕らえ勝利するラーゴム (撮影・亀井 直樹)

 19日の阪神5R新馬戦(芝2000メートル)は3頭出しのノーザンファーム生産馬が上位を独占。2番人気ラーゴム(牡=斉藤崇、父オルフェーヴル)が3番手の外、直線はステッキを右へ左へ持ち替えて差し切った。

 土日連続新馬戦Vの北村友は「調教にずっと乗っていて、能力があると感じていました。まだ遊びながら走っていたけど、能力で差し切ってくれました」と振り返った。ラーゴムとは“適度で節度あること”という意味のスウェーデン語。

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