【関屋記念】トロワゼトワル 逃げ粘って2着、三浦「しっかり走れました」

2020年8月16日 16:39

<新潟11R関屋記念>レースを制したサトノアーサー(手前)=撮影・郡司 修

 2着は8番人気のトロワゼトワル。大外18番枠からハナを切り、前半5F57秒8の軽快なラップで主導権。最後は勝ち馬の決め手に屈したが、粘り腰で後続の追い上げを抑え連対を確保した。騎乗した三浦は「前回に続いて状態はよかった。ハナに行くつもりはなかったが、抜群の行きっぷりで気持ちよく逃げられた。見せ場はつくったし、しっかり走れました」と振り返った。

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2020年8月16日のニュース