【神戸新聞杯】戦い終えて
2020年9月28日 05:30 ▼4着ディープボンド(和田竜)いい位置を取れたが、3角で手応えが怪しくなった。それでも最後までしぶとく伸びたし、距離が延びて良さそう。
▼5着ターキッシュパレス(富田)少し外枠だった分、位置を取るのにごちゃついたけど、それでも5着だから力を付けていますね。距離が延びれば、スタミナが生きると思います。
▼6着エンデュミオン(秋山真)2200メートルの流れに乗せていった分、最後は勢いが鈍った。現状は長い距離の方がいいですね。
▼7着レクセランス(松山)器用さがない分、多頭数の内枠は厳しかったけど、最後は伸びてくれた。
▼8着アイアンバローズ(北村友)終始苦しいところだったし、直線も外にフラれるだけフラれた。スムーズじゃなかったです。
▼9着マンオブスピリット(M・デムーロ)道中から嫌がって走っていたし、直線は内にモタれて追えず。全く走ってない。
▼10着ディープキング(岩田望)いい位置で運べたんですけどね。力を付ければ重賞でもやれるはず。
▼11着ビターエンダー(吉田隼)勝った時のイメージで競馬をしましたが、結果論としては勝ち馬の後ろにいれば良かったです。
▼12着パンサラッサ(坂井)自分のペースで、上がりのかかる展開に持ち込めました。初の左回りの分、走りがぎごちなかったところが課題ですね。
▼13着シンボ(古川)2200メートルは忙しく、流れに乗り切れなかった。
▼14着イロゴトシ(小崎)ロスなく運べました。自己条件の芝中距離ならやれると思います。
▼15着メイショウボサツ(藤岡康)ゲートをつまずき気味に出た分、想定より後ろの位置になったので。
▼16着ファルコニア(川田)春より馬が良くなっていたし、コントロールも利くようになっていたけど、4角で苦しくなりました。
▼17着グランデマーレ(藤岡佑)久々の分、バッタリと止まってしまったけど、随所にいいところが見られました。順調なら大きいところを狙えると思います。
▼18着マイラプソディ(武豊)鼻出血だったので…。