【京都大賞典】キングオブコージ 馬なり12秒6 指揮官も満足げ「行儀良く走ってた」

2020年10月8日 05:30

<京都大賞典>CWコース馬なりで追い切られたキングオブコージ

 4連勝中のキングオブコージは安田翔師自らがまたがってCWコース。折り合いがしっかりついたままラストでサッとスピードを上げ、6F82秒4~1F12秒6を馬なりのまま刻んだ。「2週前に坂路で強い負荷をかけ、1週前はリズムが乱れることがないかを確認。その上で負荷をかけた。行儀良く走っていたよ」と指揮官は満足げ。今回は初の57キロが鍵となるが「今後は背負っていくので克服しないと」。さらにビッグレースへと攻め込んでいく覚悟を示した。

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2020年10月8日のニュース