【中山新馬戦】良血ディオスバリエンテV!石橋「いい決め脚だった」

2020年12月14日 05:30

<中山5R新馬戦>レースを制したディオスバリエンテ。右は2着のボーデン(撮影・郡司 修)

 中山5R新馬戦(芝1800メートル)は1番人気の良血馬ディオスバリエンテ(牡=堀、父ロードカナロア)が首差V。道中4番手から直線で鋭く脚を伸ばし、先に抜け出した2着馬ボーデンとの激しい叩き合いを制した。母は重賞3勝のディアデラノビア。石橋は「道中はリズム良くいって、直線は2着馬がスッといったが、慌てないで自分のタイミングで追い出した。いい決め脚だった」と振り返った。

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