【有馬記念】バビット 逃げ絶好1枠1番ゲット!岡部氏“アシスト”に内田歓喜「さすが」

2020年12月25日 05:30

有馬枠順抽選会の全景

 有馬記念の公開枠順抽選会が行われた。新型コロナウイルス対策のため、関係者は入場できなかった。コース特性からも枠が重要な一戦だが、首尾よく1枠1番を獲得したのが逃げ馬バビット。内田博幸(50)は大喜び。レースの鍵を握る馬が最高のポールポジションをゲットした。

 逃げ馬の神様がほほ笑んだ。14頭目に馬名が選ばれたバビット。残る馬番のボールは(1)(11)(12)3つだった。岡部元騎手が手にしたUB(運命のボール)には“1”の数字。内田は「いやー、さすが岡部さんですね」と喜びのコメント。「スタートのいい馬。コースロスなく行けるのは有利だと思います。この馬のリズムでいきたいと思っています」と力強く締めくくった。

 運命の日の朝、栗東トレセンで浜田師は「大外に入ったらどうしよう」と気にしていたが逃げ馬にとって最高の枠をゲット。年男、48歳のトレーナーは今年ラストの大一番でも“引き”の強さを発揮した。「内田さんからすぐに電話がかかってきた。元々、内枠が欲しかった。言うことないですね」

 同型キセキの存在は気になるが、最内枠なら迷いはない。「ジョッキーとも意見の相違はないし、自分の競馬をするだけ」と改めて逃げ宣言。過去20年、最内1番に入った3歳馬は3戦2勝(02年シンボリクリスエス、10年ヴィクトワールピサがV)。内田とバビットの逃げに全集中だ!!

 ▽抽選方式 ゲストを務めた「2020JRA年間プロモーションキャラクター」の中川大志、葵わかなが抽選ポットから馬名ボールを選び、馬番を決定する出走馬を決める。続けて、元騎手の岡部幸雄さんが抽選ポットから馬番ボールを選択し、枠順決定となる。

特集

2020年12月25日のニュース