【有馬記念】戦い終えて
2020年12月28日 05:30 ▼7着ペルシアンナイト(大野)久々の長い距離だったけど我慢できていた。このスタイルに慣れていけば距離には対応できると思う。
▼8着クレッシェンドラヴ(坂井)いい枠だったのでロスなく運べた。最後もいい脚を使って頑張っていた。
▼9着オセアグレイト(菊川師)外枠は厳しかったが、ジョッキー(横山典)が最高にうまく乗ってくれた。来年は日経賞から天皇賞・春を目指したい。
▼10着ラヴズオンリーユー(M・デムーロ)内の馬場が良くなかった。4頭分外を走りたかったが、外からのプレッシャーが強く外に出せなかった。
▼11着ユーキャンスマイル(岩田康)春はそうでもなかったが秋から喉を気にしている感じ。体調は良いけどちゃんと走っていない。
▼12着キセキ(浜中)スタート次第で作戦を決めようと思っていた。後ろからじっくり、折り合いはつきすぎるぐらいだった。勝ち馬を目標にしたが相手が強かった。
▼13着バビット(内田)自分のリズムで行けたが…。まだ3歳なのでいい経験になると思う。
▼14着オーソリティ(川田)スムーズにいいポジションで競馬ができました。いい経験になってくれればと思います。
▼15着モズベッロ(田辺)ゲートで待たされて馬が鳴いてしまった。本調子じゃないのか最後は苦しくなった。
◆競走中止 有馬記念出走のブラストワンピースは最後の直線で心房細動を発症して競走中止。