【中山新馬戦】ピュアジャッジ 逃げ切りV!松山「着差以上に強いレースだった」

2021年1月6日 05:30

<中山3R新馬戦>レースを制したピュアジャッジ(撮影・郡司 修)

 中山3R新馬戦(ダート1800メートル)は主導権を握った1番人気ピュアジャッジ(牡=清水久、父ホッコータルマエ)が1000メートル通過67秒3の超スローペースに持ち込み、2馬身半差をつけて逃げ切った。松山は「好スタートを切れたし道中も楽。追ってからの反応も良く、着差以上に強いレースだった」。清水久師は「ペースが大きな味方になってくれた。これからは馬混みも経験させたい」と語った。

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2021年1月6日のニュース