九州産ルクシオン左上腕骨骨折で安楽死 昨年福島2歳Sで勝利、阪神JF10着
2021年1月26日 16:30 昨年11月に福島2歳Sを制し、12月の阪神JFで10着だった九州産ルクシオン(牝3=河内、父エイシンフラッシュ)が26日、栗東トレセンで調教中に骨折して安楽死の措置が取られた。所有するノルマンディーサラブレッドレーシングが発表した。
角馬場で他馬の挙動に驚いて放馬し、地下馬道に逃避してカーブを曲がり切れず壁に激突した。その際、左肩を強打して左上腕骨を骨折。手術できない部位だったとしている。