ダートG1・4勝馬クリソベリル 右トモを再手術

2021年2月19日 21:27

クリソベリル

 昨年12月のチャンピオンズC4着後、右トモつなぎの輪状じん帯を傷め、2月2日に手術を受けたダートG1・4勝馬クリソベリル(牡5=音無、父ゴールドアリュール)が18日、北海道苫小牧市の社台ホースクリニックで右トモの再手術を受けた。キャロットファームが発表。感染性の腱鞘炎が判明したため、クリーニング処置を取ったとしている。現在、同市内のノーザンファーム空港で休養中。今後、慎重に経過を観察していく。

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