香港チャンピオンズデー、クロノジェネシスなど日本馬10頭選出

2021年3月25日 05:30

 4月25日の香港チャンピオンズデー(シャティン)に日本馬10頭が選出された。

 クイーンエリザベス2世カップ(芝2000メートル)はキセキ(牡7=辻野)、クロノジェネシス(牝5=斉藤崇)、デアリングタクト(牝4=杉山晴)、ラヴズオンリーユー(牝5=矢作)の4頭。

 チャンピオンズマイル(芝1600メートル)はインディチャンプ(牡6=音無)、ヴァンドギャルド(牡5=藤原英)、レシステンシア(牝4=松下)の3頭。

 チェアマンズスプリントプライズ(芝1200メートル)はダノンスマッシュ(牡6=安田隆)、ダノンファンタジー(牝5=中内田)、ラウダシオン(牡4=斉藤崇)の3頭。デアリングタクト、ダノンスマッシュは既に受諾している。

 《ギベオン香港前向き》金鯱賞を勝ったギベオン(牡6=藤原英)は、クイーンエリザベス2世C、チャンピオンズマイル(ともに4月25日、シャティン)に選出されれば、前向きに出走を検討する。遠征する場合は登録している大阪杯(4月4日、阪神)を見送る方針。所有する社台サラブレッドクラブが発表した。

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