【日経賞】ミスターX オセアグレイト本命!菊川師も大絶賛「究極の仕上げ」
2021年3月27日 05:30 日経賞(中山11R)は、有馬記念と同じ中山2500メートルで行われる。近9年(11年は阪神で施行)のデータを調べると、有馬記念組が2勝を挙げており、2着2回、3着2回で【2・2・2・6】の好成績。前走が有馬記念だった馬に注目だ。
カレンブーケドール、ワールドプレミアがスタンバイするが、ここは馬券的にも妙味があってベテラン横山典が連続騎乗するオセアグレイトを本命に指名する。横山典との初コンビだったステイヤーズSで重賞初制覇。初G1の前走は強敵相手に、外枠も響いたが、0秒9差9着なら大健闘だろう。中間もベテランがつきっきりで調教。追い切り後に菊川師は「凄く動きが良かった。横山典騎手が稽古をつけて究極の仕上げ」と大絶賛。万全の態勢だけに、一発があるかもしれない。(8)から(1)(2)(4)(7)(13)。