【ヴィクトリアM】デゼル&ランブリングアレー 3週連続重賞Vへ友道厩舎2頭好調
2021年5月12日 05:30友道厩舎は重賞ウイナー2頭出しで、天皇賞・春(ワールドプレミア)→京都新聞杯(レッドジェネシス)に続く3週連続重賞Vを狙う。阪神牝馬Sを豪快に差し切ったデゼルは、東京で3戦2勝と相性がいい。友道師は「同じマイルでも、東京の方が競馬はしやすそう。スイートピーS(上がり3F32秒5)みたいな脚を使えたら楽しみ」。中山牝馬S覇者ランブリングアレーは「精神的に落ち着きが出てきた。マイルは忙しいかもしれないが、東京ならこなしてくれそう」とジャッジした。