【オークス】スルーセブンシーズ やり過ぎないように注意して抜群の伸び披露
2021年5月20日 05:30
＜オークス＞単走で追切るスルーセブンシーズ（撮影・村上 大輔）
スルーセブンシーズはじっくり間隔を取っての参戦。最終追いはWコース単走馬なりで5F66秒8～1F11秒9をマークした。尾関師は「やり過ぎないような形で予定通り。しまいまでしっかり伸びていた」。デビューから中山で3戦。2勝はともに完勝でポテンシャルは高い。「左回りはやってみないと分からないが、クセがある走りをする馬ではないので」と初めてとなる府中コースでの能力全開を願っていた。
