【宝塚記念】ノーザンファーム吉田勝己代表喜び「充実期を迎えた」

2021年6月28日 05:30

 クロノジェネシスを生産したノーザンファームはダービー(シャフリヤール)に続き今年のJRA・GI7勝目。宝塚記念は15年ラブリーデイから7年連続9勝目となった。阪神でグランプリ3連覇を見届けた吉田勝己代表は「強かった。充実期を迎えたんじゃないですかね」と笑顔。秋は凱旋門賞が目標になる。「今後のことは俊介(息子でサンデーレーシング代表)が考えているだろうけど、どこで走ることになったとしても凄く楽しみ」と期待を膨らませていた。

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