【新馬戦総括】ジャスティンパレス ルメール絶賛「楽勝だった」

2021年9月14日 05:30

 注目度という点では中京2000メートルで勝ち上がったジャスティンパレスだろう。20年セレクトセール1歳セリで2億900万円(税込み)で取引された期待馬。単勝1・5倍の断然の支持を集め、2番手から楽に抜け出した。ルメールは「楽勝だった」と絶賛。スローペースでも折り合った操縦性の高さと父ディープインパクト譲りの瞬発力は一級品。兄に米G1ベルモントSを制したパレスマリスがいる世界的良血。G1進出の期待は大きい。

 中京ではマイルで勝ったナミュールもA評価。序盤スローで全体時計は目立たないが、自身は上がり3F33秒3と上々の切れ。2番手で従順に流れに乗ったレースセンスは光った。

 中京ダート1800メートル戦を2歳コースレコードタイで制したアイスジャイアント、中山ダート1800メートルでVのコマノカモンは成長の余地を残す中で好パフォーマンス。砂戦線での今後の活躍が楽しみだ。

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2021年9月14日のニュース