凱旋門賞参戦クロノジェネシス シャンティイ到着後も落ち着きあり…斉藤崇師「少しずつ上げていくつもり」
2021年9月27日 11:43 凱旋門賞(10月3日、パリロンシャン芝2400メートル)に向けて24日に日本からフランス入りしたクロノジェネシス(牝5=斉藤崇、父バゴ)は26日、滞在先のシャンティイで和田助手を背にエーグル調教場ウッドチップ直線コースへ。単走でダクから入り、約1200メートルをキャンターで駆け抜けた。
斉藤崇師は「思っていたより落ち着きがあるし、動きも問題ありません。明日(27日)から少しずつ上げていくつもり。水曜(29日)に追い切る予定です」と語った。