【マイルCS1週前追い】サリオス ブリンカー効果に松山「しっかりと集中して走れていました」

2021年11月12日 05:30

サトノフウジン(左)と併せて追い切るサリオス(撮影・郡司 修)

 安田記念8着のサリオス(牡4=堀)は松山を背にWコースで5F65秒0~1F11秒0(馬なり)。サトノフウジン(4歳3勝クラス)を4馬身追走し、最後は余力十分に鋭く伸びて内から2馬身先着した。松山は「ブリンカーを着用して、しっかりと集中して走れていました。もともと素直な馬で、ブリンカーが悪い方に出ている印象はありません。手前も上手に替えていたし、順調にきています」と手応えを感じていた。

特集

2021年11月12日のニュース