【ジャパンC】ユーバーレーベン 心身ともに成長、陣営「相手は強くなるけど条件は合う」

2021年11月24日 05:30

 秋華賞13着から挑むユーバーレーベンは坂路で軽めのキャンター(4F67秒4)を消化した。大村助手は「前走後も順調に来ています。心身ともに成長している」と手応え。東京2400メートルは今春のオークスを制した舞台。「距離はあった方がいいタイプ。相手は強くなるけど今回の条件は合う。どれだけやれるか楽しみ」。父ゴールドシップ譲りの持久力に託した。

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