【浦和記念】メイショウカズサ重賞連勝!能力だけで押し切った、川田「何とか勝った」

2021年11月24日 05:30

2馬身差の逃げ切りで優勝したメイショウカズサ

 中央交流重賞「第42回浦和記念」(G2)が23日、浦和競馬場で行われた。1番人気のメイショウカズサが逃げ切り優勝、3つ目の重賞タイトルを手にした。

 「とても(馬に)やる気がなかった」

 川田がそう振り返ったように気難しさを出したレースだった。発走前ゲート入りを嫌がると、スタート直後は行き脚がつかない。何とかハナを奪ったが道中も首を左右に振る場面もあった。それでも3コーナーで持ったままで差を広げると最後の直線も右ステッキを2度入れただけで振り切った。まさに能力だけで押し切ったと言える内容。「性格が難しい馬。集中力を維持させながら走らせた。プレッシャーは全く感じなかったが、何とか勝ってくれた」と川田はホッとした表情を見せた。次走は「オーナーと相談して決める」(安達師)ことになったが、G1獲りがグッと近づいてきたことは間違いない。

 ◆メイショウカズサ 父カジノドライヴ 母プレシャスエルフ(母の父コロナドズクエスト) 牡4歳 栗東・安達昭夫厩舎 馬主・松本好雄氏 生産者・北海道日高町の日西牧場 戦績19戦7勝(南関東1戦1勝) 総獲得賞金1億4863万9000円 重賞は前走の21年白山大賞典に続き3勝目。

 ▼2着タービランス(笹川)惜しかった。集中して走れていたし、負けたけど悔いはない。

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