【チャンピオンズC】クリンチャー 馬なりで最後までしっかり、意地の走り期待
2021年12月2日 05:30 みやこS6着から巻き返しを期すクリンチャーは坂路で馬任せの運び。3Fを39秒4、ラスト1Fを12秒6と馬なりで流した。宮本師は「しまいまでしっかりした走りをしていました。だんだん上がっていくタイプ。同じ世代が種馬になっていくし、頑張ってほしいですね」とキャリアホースの意地に期待を寄せた。
チーム・ノースヒルズは先週のジャパンCでコントレイルがV。「この流れがもう1週間続いてほしい」と笑顔で締めくくった。