アグネスデジタルが死す 芝とダートでG1制覇の元祖二刀流

2021年12月8日 18:28

01年、第124回天皇賞を制したアグネスデジタル。鞍上の四位洋文騎手にとって初の天皇賞Vとなった

 01年の天皇賞・秋や香港カップなど、芝ダート二刀流でG16勝を挙げたアグネスデジタル(牡24)が8日、功労馬として過ごしていた北海道幕別町の十勝軽種馬農業協同組合・種馬所で死んだ。

 現役時代は32戦12勝。00年のマイルCSでG1初制覇。01年には南部杯、天皇賞・秋、香港カップと中央と地方、国内外を問わずに活躍。さらに02年にフェブラリーS、03年にも安田記念を制するなど、4年連続G1制覇という偉業も達成した。

 04年からは種牡馬となり、14年のジャパンダートダービーを制したカゼノコを筆頭に、アスカノロマンやグランプリエンゼルなどの活躍馬を送り出した。20年で種牡馬を引退。今年4月からは十勝軽種馬農業協同組合・種馬所で余生を過ごしていた。

 ジャパン・スタッドブック・インターナショナルのツイッターでは「日本にグレード制が導入された1984年以降、芝・ダートの双方でGI勝利を挙げた最初の馬であり、GI競走で6勝を挙げたアグネスデジタルが12月8日に死亡したとの連絡がありました。24歳でした」と報告した。

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