松山が中京リーディング、記者クラブ賞も 調教師は藤岡師首位
2021年12月20日 05:30 中京競馬は19日、今年の全日程を終了した。騎手部門は52勝の松山弘平(31)が福永祐一(39勝)に13勝差をつけて首位。調教師部門では藤岡健一師(60)が15勝で首位となった。
また「第42回中京競馬記者クラブ賞」が松山弘平に決定。チャンピオンズC・テーオーケインズの勝利などが評価された。
▼松山 とてもうれしく思います。重賞レースを初めて勝ったのが中京でしたし、中京は思い入れのある競馬場です。