【フェブラリーS】ダイワキャグニー 2度目のダート、菊沢師「左回りのワンターンも合っている」

2022年2月16日 05:30

坂路を駆け上がるダイワキャグニー(撮影・郡司 修)

 ダイワキャグニーは昨秋の武蔵野S(8着)以来となる2度目のダート挑戦。菊沢師は「思った以上に砂での走りが良かった。左回りのワンターンも合っている」と振り返る。8歳だが今年初戦の前走スポニチ賞京都金杯では57・5キロを背負って2着に激走。「衰えは感じない。2度目のダートで慣れも見込めるので善戦してほしい」と願った。

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