【大阪杯】ポタジェ、レッドジェネシス、マカヒキ 友道厩舎3頭出し
2022年3月29日 05:30 友道厩舎は3頭がスタンバイ。毎回、相手なりに好走しているポタジェは前走・金鯱賞で4着に食い込んだ。大江助手は「1回使って張りが出て、いい膨らみ方。前走以上のレースを期待できる」と上積みを強調する。
レッドジェネシスは前走・京都記念が古馬と初対戦で13着。「精神面が課題。調教でブリンカーを着用しましたが一定の効果はあると思う。道中の手応えの変化を求めたい」と巻き返しを図る。
メンバー最年長マカヒキは3走前の京都大賞典で復活V。前走・京都記念は11着に敗れたが、9歳でも元気いっぱいだ。「気持ちが若く、状態も変わらない。前走は消極的なレースになり、不完全燃焼だった。もっと積極的なレースをしたい」と力を込めた。