【阪神牝馬S】追ってひと言

2022年4月7日 05:30

 ▼アンドヴァラナウト(池添学師)時計の出やすい馬場だったけど、動きは良かった。前走は両サイドに馬がいて力んだのと、冬の芝が合わなかったことで対応できなかった。

 ▼クリスティ(杉山晴師)松若が言うには“フラフラせず真っすぐ走っていた”そうなので前走より今回の方がいいと思う。

 ▼クリノフラッシュ(橋田師)久しぶりの芝がどうかだが、馬自身は体調がいい。

 ▼ジェラルディーナ(幸)しまいだけサーッと。動きは良かったし、(血統通り)いい馬ですね。大体、イメージ通りでした。

 ▼デゼル(友道師)CWで半マイル追いの内容。ようやく本来の姿に戻ってきました。前走(愛知杯3着)の内容で立ち直ってきたのを確信しました。

 ▼テーオーラフィット(上村師)休み明けの前走を使って良くなってきた。芝千六の条件は切れる馬が多いのでどこまでやれるか。

 ▼マジックキャッスル(国枝師)ここ2戦(府中牝馬S15着、愛知杯9着)よりは馬の雰囲気が良くなった。昨年(2着)に近い出来はあると思う。

 ▼ムジカ(鈴木孝師)中2週なのでそんなにやっていないが、攻め馬は小気味いい動きだった。

 ▼メイショウミモザ(池添兼師)少し間隔が空いたのでしまいはしっかりと。時計は申し分ない。

 ▼ラルナブリラーレ(石坂公師)中1週。予定より時計は少し速くなったが、前走後も疲れはなく元気いっぱい。

 ▼ローレルアイリス(杉山佳師)コンディションを整えるように坂路でサラッと。操縦性は高く掛からないので、マイル戦を試してみたい。

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2022年4月7日のニュース