【オークス】パドックのツボ
2022年5月22日 05:30サークルオブライフは今春2度の阪神遠征後でもボリュームのある体を維持。落ち着きのあるタイプで、当日に力強く歩けていれば本来の能力を発揮できる。アートハウスは表情にゆとりがあり、実戦当日もイレ込みはない印象。初の長距離輸送でも体を維持できればなおいい。スターズオンアースは桜花賞では外めを落ち着いて周回。後肢をしっかり踏み込めていた。のびやかな歩様で距離延長はOK。ウォーターナビレラは桜花賞で14キロ減ったが、体が締まって久々を叩いた上積みを感じた。ただ、さらに減るようだとどうか?