【函館スプリントS】プルパレイ 馬なりラスト11秒1、須貝師「余裕のある動きだった」
2022年6月9日 05:30ファルコンS勝ちの3歳馬プルパレイは水口(レースはM・デムーロ)が騎乗して、函館芝でモンファボリ(4歳2勝クラス)と併せ馬。プルパレイが3馬身先行。コーナーでは外を回って負荷をかけ、半馬身のリードを守って先着。馬なりのまま、4F50秒9~1F11秒1をマークした。須貝師は「余裕のある動きだった。集中力が出て、競馬の内容が変わってきた。イスラボニータ産駒だけに、力のいる馬場はこなせそう」と期待した。