【函館スプリントS】レイハリア しっかり反応で1F12秒5、松岡「動きは良かった」
2022年6月9日 05:30
昨年キーンランドCの覇者レイハリアは新コンビ松岡が騎乗して函館Wコースで他厩舎のアメトリンルナ（3歳未勝利）と併せ馬。9馬身追走しただけにゴールでは半馬身ほど遅れたが、松岡の仕掛けにはしっかり反応。5F66秒9～1F12秒5でフィニッシュ。松岡は「動きは良かった。少し敏感なところがあるのでメンコを着ける予定。小脚が利いて器用さがあるので早めに動かして、いいポジションを取りたい」と展望した。
