【中京新馬戦】レゾルシオン 狙いは押し切り、陣営「気性も素直。一生懸命走る」
2022年6月10日 05:30
中京土曜5R（芝1600メートル）でデビューするレゾルシオン（牡＝鈴木孝、父エピファネイア）は祖母がオークス、秋華賞の牝馬2冠を制したカワカミプリンセス。底力ある牝系だ。松山が騎乗した1週前のCWは6F82秒9～1F11秒8と併走でしぶとく伸びた。担当の井出助手は「調教を積んでもへこたれない。行きっぷりが良く、気性も素直。一生懸命走る」と手応えを感じている。積極的な位置取りから押し切りを狙うイメージだ。
