【宝塚記念2週前追い】ポタジェ 首差遅れも順調、陣営「これで芯が入ってくるはず」
2022年6月10日 05:30大阪杯でG1初制覇を飾ったポタジェはCWコースで2週前追い。前にヴィゴラスダンサー(3歳1勝クラス)、後ろにヒートオンビート(5歳オープン)を置き、3頭併せの真ん中でスタートした。直線はビッシリ追われ、6F84秒0~1F11秒3を計時。ヴィゴラスダンサーに首差遅れたものの、大江助手は「予定通りだし、これで芯が入ってくるはず」と順調ぶりをアピールした。前走から1F延長については「競馬が上手なので大丈夫だと思う」と舞台を歓迎した。