【ユニコーンS】ジュタロウ 前走の再現期待、武豊「自分の型で本領発揮できれば強い」
2022年6月16日 05:30
ジュタロウは衝撃度大の新馬Vから、2戦目と3戦目で取りこぼしていたが前走は大楽勝。ついにベールを脱いだ！？のであれば断然の主役へ。坂路追いは内ラチ沿いを単走で駆け上がり4F52秒8～1F12秒4。調教ではさほど動かず、河内師も「これくらいのタイムで目いっぱいかな」と苦笑いだが「元気がいいし、スタミナもある」と続けた。デビューからコンビを組む武豊は「前走の時計は優秀。自分の型で本領発揮できれば強い」と期待を込めた。
