先週オープン入りの良血ルペルカーリア、左前球節の剥離骨折が判明 全治3カ月の見込み
2022年7月20日 17:51 17日に小倉芝2000メートルで博多Sを制し、オープン入りを決めたルペルカーリア(牡4=友道、父モーリス)は左前球節の剥離骨折が判明した。キャロットファームが発表。3カ月の休養を要する見込みで幸い程度は軽く、北海道に戻って骨片除去の手術を受ける。
母が05年にオークス、アメリカンオークスを制したシーザリオ。エピファネイア、サートゥルナーリアといったG1馬の半弟にあたる。