【北九州記念】戦い終えて

2022年8月22日 05:20

 ▼3着ナムラクレア(浜中)負けてはいけないレースと思っていたし、負けるとは思っていなかった。自分がうまく誘導できなかったことに尽きる。

 ▼4着アネゴハダ(酒井)行く馬は分かっていたので行かせた理想の競馬。テイエムを見て内を狙ったが、勝ち馬に軽く抜かれた。現状では1400メートルでためる競馬がいいのかも。

 ▼5着モントライゼ(幸)きょうはためる競馬を、と聞いていました。中団より後ろのイメージ。最後は伸びてくれた。元々力はある馬だし、これがきっかけになれば。

 ▼6着フレッチア(ホー)思ったよりスタートが出てあのポジション。(道中)接触する感じで抑えて外を回ることに。

 ▼7着テイエムスパーダ(国分恭)前回同様スピードを生かす競馬を心がけた。条件も替わっていたし、ポジション争いも激しかった。行くのがベターだと思いましたが、申し訳ない結果になってしまいました。

 ▼10着ファストフォース(松山)スタート良くいい形で運べた。最後もしっかり脚は使ってくれています。

 ▼11着キャプテンドレイク(藤岡康)特殊な馬場で元々進みは良くないが、勝負どころで手応えが良くなかった。いつもの脚が見せられなかった。

 ▼12着メイショウチタン(和田竜)思ったより楽に前を取れた。4コーナの雰囲気は良かったが、追ってから突っ張った。

 ▼14着レジェーロ(西村淳)思ったポジションが取れて、最後まで頑張ってくれました。

 ▼15着シンシティ(富田)3コーナーまでこの馬の競馬はできたが、かぶせられてひるんだ。

 ▼16着カレンロマチェンコ(松若)スタートは切れたが追走でいっぱいいっぱいだった。

 ▼17着ジャンダルム(荻野極)馬本来の力を引き出してあげられなかった。58キロがこたえたのか、外枠も影響したのかも。

特集

2022年8月22日のニュース