【オールカマー】ロバートソンキー2着 猛追もあと一歩、伊藤「悔しいです」
2022年9月26日 05:20 昇級初戦だった6番人気の伏兵ロバートソンキーが2着。後方待機から勝ち馬と並ぶ最速の上がり(3F35秒1)で追い上げた。
伊藤は「スタートでつまずく格好になり、スピードに乗り切れなかった。その後はリズム良く走って、持ち味のいい脚を使ってくれた。勝てなかったのは悔しいです」と、自身の重賞初制覇に一歩届かず無念の表情。林師は「いい競馬だったが、まだ器用に立ち回れていない。今後は脚質に合ったレースを探したい」と話した。