【神戸新聞杯】ボルドグフーシュ3着 上がり最速で菊切符、宮本師は期待大
2022年9月26日 05:20 4角16番手だったボルドグフーシュが馬群の外から上がり3F34秒3と出走メンバー最速の脚で3着に食い込んだ。
吉田隼は「思ったよりも(ペースが)流れず、脚質的に競馬がしづらくなった。途中から自分で動いていった分最後は苦しくなったけど、よく権利を獲ってくれました」と相棒を称える。宮本師は「3着で最低限の仕事はできた。菊花賞はジョッキーも2度目になるし、本番が楽しみ」とコンビ続戦で大舞台に向かう。