【凱旋門賞】タイトルホルダー追い切り後も活気十分 栗田師「順調に来ています」

2022年9月30日 19:24

最終追い切りの後も順調に調整を続けるタイトルホルダー(右は栗田師)(代表撮影)

 10月2日の凱旋門賞(パリロンシャン芝2400メートル)に出走するタイトルホルダーは30日朝、並脚からハッキング、コワイラフォレ調教場のダートコースで体を動かした。

 「元気は良さそうですね。順調に来ています」と栗田師。関西エリアでのG13勝はともに金曜輸送、今回は当日輸送となる。「渋滞があっても競馬場まで1時間半くらい、心配はしていません。当日輸送は中山でも走っていますからね」。枠はちょうど真ん中の10番。「馬と呼吸を合わせて、走ってくれると思います」と締めくくった。

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