【シリウスS】バーデンヴァイラーは15着大敗…福永「トモが滑っていくような感じ」
2022年10月1日 17:10 1日に中京で行われたG3・シリウスS(ダート1900メートル)は、4番人気のジュンライトボルト(牡5=友道、父キングカメハメハ)が制し、重賞初制覇を果たした。
前走のマーキュリーCを制しての参戦で、3番人気に支持されたバーデンヴァイラー(牡4=斉藤崇)は、勝ち馬から3秒1差の15着に敗退。中団から直線でズルズルと後退し、見せ場すらつくれなかった。
福永は「調教からトモが緩い感じ。その分、身のこなしは軽くていいと思ったが、トモが滑っていくような感じ。能力はある馬だが」と振り返った。