【サウジアラビアRC】ミスターX ノッキングポイント本命!東の一番星に輝いた逸材がタイトルへ

2022年10月8日 05:30

ミスターX

 秋の東京開幕初日のメイン「第8回サウジアラビアRC」は15年に「いちょうS」から改称された。過去7回の勝ち馬から17年ダノンプレミアム(同年・朝日杯FS)、18年グランアレグリア(19年桜花賞などG1・6勝)、19年サリオス(同年・朝日杯FS)とG1ウイナーが誕生。今年は9頭立てながら粒ぞろいのメンバーになった。
 その中からノッキングポイントを軸に推す。今回と同舞台の新馬戦(芝1600メートル)を快勝。道中5番手から上がり最速3F33秒2で2着を3馬身、突き放した。夏場は放牧で、しっかり充電。帰厩後は美浦坂路、Wコースを併用しながら入念に乗り込み、ひと追いごとに動きも良くなっている。現2歳世代、東の一番星に輝いた逸材がタイトルを目指す。馬連(5)から(2)、(4)、(7)、(8)、(9)へ。

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