【秋華賞】サウンドビバーチェは7着、馬場入場後に放馬も健闘 オークスは放馬→競走除外
2022年10月16日 16:12 本馬場入場後にサウンドビバーチェ(高柳大)が放馬した。馬体検査の結果、異常がみられないため、そのまま出走。12番人気ながら7着と健闘した。
サウンドビバーチェは5月のオークスでも、スタンド前の発走地点でラブパイローに蹴られて放馬。コースとは反対回りに駆け出し、向正面まで行ったため、取り押さえるのに手間取って発走がG1最長となる15分遅れた。サウンドビバーチェは馬体検査の末、顔部挫創を発症していたため競走除外となった。
カンテレなどの競馬番組「競馬BEAT」のオークス中継ではスタートが大幅に遅れたため、レース中にCMが入り、ゴールまで中継できず。約2分のCMの後、番組のエンディングでスターズオンアースが2冠を達成する直線を攻防を流した。